なかがわ皮膚科クリニック|石川県金沢市の皮膚科専門医|アトピー性皮膚炎、湿疹、ニキビ、水虫、イボ等の治療

  • 電話番号076-268-4112
  • 診療時間/9:00-12:30 14:30-18:30
  • 休診日/木曜・日曜・祝日

主な皮膚疾患とその治療法

Disease and its Treatment

じんましん(蕁麻疹)

じんましん(蕁麻疹)

じんましんは全身のどこにでも発症しますが、突然盛り上がった皮疹(膨疹)が出て強いかゆみを伴うのが一般的です。24時間以内に消えてしまうのが特徴的ですが、形や場所を変えて1ヶ月以上にわたって慢性に症状が出続ける場合もあります。
じんましんはアレルギー性の病気ですが、成人では原因となるアレルギーのもと(アレルゲン)がはっきりしない場合がほとんどです。他方、小児の患者さまでは食物(小麦、卵、大豆など)がアレルギーのもとになっている場合が多い傾向にあります。
中には変わったじんましんがあって、こすったところに出る機械性じんましんや、冷たかったり温かかったりすると出るじんましん(寒冷じんましん、温熱じんましん)、運動・入浴などで体温が上昇すると出る細かなじんましん(コリン性じんましん)などがあります。
じんましんの治療には、主にアレルギーを抑えるための飲み薬を処方します。慢性の場合にはアレルギーを抑える飲み薬を一定期間内服処方し、徐々に飲み薬の量を減らしていきます。重症の場合には呼吸困難を伴ったり血圧が低下してショックに陥る場合もあり、強力な全身的治療が必要となる場合もあります。